2009年 07月 01日

プラハの切手屋 「Alfafila」

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ヴァーツラフ広場へ。
ここは旧市街と違い、観光客よりも地元の人の方が多い。
少し都会っぽい、だけどまだレトロさの残る、ノスタルジックな新市街には、地元の人たちしか知らないプラハがあるようだ。
ヴァーツラフ広場の途中、パッサージュを通り抜けると、
ガラス張りの小さな古切手とポストカードのお店、「Alfafila(アルファフィラ)」が見えた。
店内には小さな机と椅子があり、椅子に座りながらゆっくりと探すことができる。
ここではすでに地元のおじさんたちがサラダを食べながら熱心にポストカードを探していた。
私も地元のおじさんたちに負けないように、がんばって買い付けをしなければ。
「かわいい切手を探しているんです。」
笑顔の素敵な店主にそう告げると、
「いっぱいあるよ。」
と奥から大きなファイルを出してきてくれた。店主がそのファイルを一枚一枚めくるたびに、
「これとこれと・・・」と欲しい切手を選んでいった。
ほんの数分でみごとに私の好みをつかんだ店主が、私好みのかわいい切手があると、「これは?」と言わんばかりに
満面の笑みで毎回切手を先に指さして教えてくれるのがおもしろかった。


ふと先ほどのおじさんたちを見ると、おしゃべりに夢中になり、何度も作業を中断させている様子。
ポストカードを探しに来たのか、おしゃべりをしに来たのかわからない地元のおじさんたちの元気な笑い声が、小さな店内をこだました。
なんだかおじさんたちに元気を分けてもらったな。
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by sucrecuit | 2009-07-01 21:05 | ウィーンとプラハの旅


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