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2008年 07月 31日

Lourmarin 3 ルールマラン

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細い路地に並ぶ家々を見上げながら村の中を歩いていくと、
私の目の前を二匹の犬がじゃれあいながら駆け足で通り過ぎて行った。
昔から仲の良い二匹が、今日も遠い地から訪れる旅人の緊張を解きほぐすように出迎えている、
私にはそんな風に思えた。
そんな二匹の心遣いに感謝しながら、私も二匹の後を追って、石畳の続く緩やかな坂道を少し小走りで進んでいった。
村の中を散歩していたら、同じ道を何度も通っていることに気づく。
なのに通る度新しい発見があるから、同じ犬と何度もすれ違ったって、全然気にしない。
さっきまで見過ごしてきた風景が、今度はちゃんと物語を帯びて体の中にすーっと入ってくるような感覚が心地いい。
子どもたちの笑い声がこだまする中、太陽の日差しは暖かく、こんな日がいつまでも続けばいい、ただ心からそう願っていた。




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by sucrecuit | 2008-07-31 11:19 | プロヴァンス
2008年 07月 30日

Lourmarin 2 ルールマラン

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この日は休日だったからだろうか、ルールマランの村の中では、元気に遊ぶ子供たちとたくさん出会った。

子どもたちは皆、幸福に満ちた休日を送っている。

そしてここに来た旅人の心も幸福感で満たしてくれるのだろう。

子供たちから笑顔を分けてもらったら、なんだかおなかがすいてきた。




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空腹感をおさえながら村を歩いていると、ゆるやかな坂道の途中で素敵なレストランを見つけた。

レストランの名前は、 Cafe' d'Edouard カフェ・デドゥアール。

おとなりにはかわいいパン屋さんがある。ここで少し休憩したら、また村の中を散歩しよう。




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Cafe' d'Edouard カフェ・デドゥアール

Rue Albert Camus 84160 Lourmarin France
TEL:330490680669
www.moulindelourmarin.com
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by sucrecuit | 2008-07-30 11:12 | プロヴァンス
2008年 07月 29日

Lourmarin ルールマラン

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プロヴァンスの旅の拠点、リル・シュル・ラ・ソルグから、バスで Lourmarin ルールマランへ向かった。
ルールマランは、田園風景の広がるプロヴァンスの田舎町にぽつんとたたずむ村。
広い大きな視野の中で、洗練されたルールマランの村だけが一際目立っていた。
小さな村だから、ゆっくり歩いても村を一周するのにはそれほど多くの時間はかからない。
でもあまりにも魅力的な家々のせいで、つい急ぎ足になってしまう。
この村では、目に映るものすべてが新鮮だった。
石造りの家々は一つ一つ表情が違い、「プロヴァンス」という響きを聴いて今までずっと頭に思い浮かべてきた景色が
今自分の目の前に広がっていることに、はっと気づいては少し照れくささを覚えた。




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家々の間にたたずむ一軒の小さなカフェの前では、大きなゴールデンレトリバーと

金色の髪をした小さな男の子が立っていた。どうやらお店の中を気にしているよう。

こんなに小さな男の子でも、気分はお店のオーナーなのだろうか。

ルールマランでの散歩に疲れたら、またこのカフェに戻って来よう。




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by sucrecuit | 2008-07-29 09:36 | プロヴァンス
2008年 07月 28日

Gordes 3 ゴルド

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迷路のように入り組んだ石畳の路地を曲がりながら、ただ前へと進んでいく。

すると洗濯物のかかった小さな庭で行き止まりになっていた。

このゴルドの村の中にも、そこにはちゃんと人々の日常の暮らしがあって、村の人々は私たちと同じように

普段の生活の中を生きていることにはっと気がついた。そんな当たり前の発見が妙にうれしく感じてしまう。




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プロヴァンスへは6月のラベンダーの季節に来るのが理想だけれど、

ドライラベンダーは一年中マルシェやお店に置いてある。

今度は必ずラベンダーの花が一面に咲く季節に来よう 、そう心に誓ってから、ドライラベンダーを二束自分へのお土産に買った。




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by sucrecuit | 2008-07-28 10:53 | プロヴァンス
2008年 07月 26日

Gordes 2 ゴルド

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Gordes ゴルドの村の中は曲がりくねった石畳の路地が何本も入り組んでいる。

そして一本の路地に引き寄せられるように、少し足早に下っていった。

そこから見えたものは、広大に広がる緑と小さく見える家々。

乳白色の石壁とオレンジ色の屋根が、緑色の中にアクセントを加え、まるで一枚の完成された絵のようだった。




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ゴルドには、ゴルドの村を一望できる素敵なホテルがある。

ゴルドの村でのそぞろ歩きに少し疲れたら、こちらのホテルにあるカフェでコーヒーをいただきましょう。

夏の暑い日は、ホテルの屋外プールにつかりながら外の景色を見たら最高だろう、

そんなことを考えながら熱いコーヒーをすすっていた。




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by sucrecuit | 2008-07-26 22:05 | プロヴァンス
2008年 07月 25日

Gordes ゴルド

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「天空の城ラピュタ」のモデルとなったことを知ってから、憧れの場所となったゴルドの地へ。


小高い丘の上に石造りの建物がスパイラル状に丘の頂上に向かって折り重なっていて
村全体がまるでひとつの城のように浮かび上がっている。それは驚くほど幻想的な光景だった。
その光景を見た瞬間、あわてて車を降りた。
ゴルドの村を見下ろすことのできるその場所は、大きな岩ののった崖の上。
早く村の中に入りたいという自分の衝動を抑えながら、崖から落ちてしまいそうなぐらい
私は身を乗り出して夢中で村の写真を撮っていた。
こんな光景を目にしたのは生まれて初めてのはずなのにどこか懐かしい気持ちにさせるゴルドの村。
フランスで最も美しい村と言われるのにも一目で納得できた。
しばらくその美しさに見とれていたら「天空の城ラピュタ」の世界に一気に迷い込んでしまったような感覚になる。




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その美しさに見とれながら、今度は村の中を目指す。
村の中は驚くほど小さくて素朴で、親しみやすく、そして落ち着いた空気が流れていた。
「ボンジュール」と気さくに声をかけてくれる村の人たち。
ゴルドに住む人々はゆったりとした時間の中で暮らしている。
だから遠い国から来た私のことを、こんなに温かく迎えてくれたんだ。
毎週水曜日に立つマルシェは、とても小ぢんまりとしたもの。
マルシェのおじさんが「この前リル・シュル・ラ・ソルグのマルシェで見かけたよ」と私に話しかけてくれた。
おじさんは日本に何回か来たことがあるらしく、「こんにちは」と日本語であいさつをしてくれた。
マルシェの人たちと昔からの顔なじみのように仲良くなれるのが、小さなマルシェの魅力。




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by sucrecuit | 2008-07-25 21:14 | プロヴァンス
2008年 07月 24日

FOODIES CAFE NIFTY

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ベージュ色の壁、大きな窓ガラス、一軒家のようなカフェは、緑で囲まれ、周りの家々とうまく溶け込んでいる。
子供の頃は、注文した料理を待っている間に、芝生のところでよく遊んでいた。
NIFTYへは、子供のころからよく訪れている。今でも時々来るけれど、子供のころの思い出の方が多い。
一軒家のような外観はずっと昔のまま変わらない。
でも昔はこういう洗練されたカフェが京都にあまりなかったから、NIFTYは一目置く存在だった。
昔はまだ一皿全部食べきれなかったから、母の料理を半分分けてもらって食べていた。
少しずつ大きくなって、一皿全部一人で食べれるようになった時は、大人になったんだと思ってやたらとうれしかった。
お店の奥の窓ガラスのとなりの席に座って、緑色の芝生を眺めていたら、そんな子供のころのおぼろげな記憶がかすかに蘇ってきた。




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FOODIES CAFE NIFTY ニフティー

京都市左京区岩倉東五田町
TEL:075-722-2370
11:00~24:00



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by sucrecuit | 2008-07-24 09:35 | KYOTO/ 京都に暮らす
2008年 07月 22日

GRANDIR グランディール堀川店

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GRANDIR グランディールというパン屋さんは、北白川店と下鴨店、そしてこちらの堀川店の3つがある。

洗練された赤い外観の北白川店も素敵だけど、目が覚めるようなブルーの外観から、

レストランと間違えてしまいそうなこちらのお店も私のお気に入り。

3店とも店頭に並んでいるパンたちはほぼ同じ。でもその日の気分によってお店を変えてみるのもいいかもしれない。




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GRANDIR グランディール堀川店

京都市北区紫竹東高縄町23-2(堀川通今宮西入ル)
TEL:075-493-8077
7:00~19:00
不定休



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by sucrecuit | 2008-07-22 23:48 | KYOTO/ 京都に暮らす
2008年 07月 21日

東風 こち

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恵文社一乗寺店、そしてつばめともご近所さんのパン屋さんは、「東風」と書いてこちと読む。

「東風」と書いた木のかわいらしい小さな看板がお店の前に飾られている。

初めて行く人は、このパン屋さんがどこにあるのかわからないかもしれないけれど、東風は知る人ぞ知る人気のパン屋さんなのだ。

目印はお店の中につるされたパンの飾りと白い壁、そして緑色のテント。

お店はお客さんが3~4人入ればもういっぱいになってしまいそうなほど小さなお店。

でもその小さな空間の中に、かわいいパンたちがさまざまな形のかごの上にかわいく並べられている。

その場でカットしていただいた食パンの香りにうっとりしながら、上機嫌でお店を後にした。




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東風 こち

京都市左京区一条寺払殿町12-17
TEL:075-722-7855



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by sucrecuit | 2008-07-21 11:34 | KYOTO/ 京都に暮らす
2008年 07月 20日

コーヒーと定食 つばめ

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恵文社一乗寺店から歩いて1分もかからないところに、つばめというカフェがある。

恵文社帰りに寄る人も多いから、特にお昼の時間帯はすぐにいっぱいになってしまう。

小さなお店だけどガラス張りだからすごく開放的で、素敵な器に盛られたお昼の定食はとってもヘルシー。

ひそかにつばめの柄が入ったシュガーボウルを見ていると、つばめ柄のカフェオレボウルを思い出した。




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コーヒーと定食 つばめ

京都市左京区一条寺払殿町30-2
TEL:075-723-9352
11:30~20:30
月曜定休日



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by sucrecuit | 2008-07-20 22:41 | KYOTO/ 京都に暮らす