2013年 05月 01日

流し雛

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幸せはありふれた日常の中にひそんでいるということを再び私に感じさせる5月の風に当たっていたくて、
窓が全面開放されたカフェの窓際の席を、しばしの間ひとり占めしたくなる。5月はそんな季節です。
さて、今日から5月になりました。今日からは私の暮らしている京都について少しずつ綴っていこうと思っています。





「ー流し雛ー」

雛祭りは女の子のお祭り。

だから子供の頃は、大きな雛壇のあるお友だちの家に、女の子だけで集まってお祝いをしていました。

もちろん男の子たちにはこのことは内緒。

京都では、雛壇に飾る雛人形は、向かって右がお内裏様(男雛)で、左がお雛様(女雛)です。

雛祭りは、現在では雛壇に飾ってお祝いするのが一般的ですが、もともとは穢れを雛に託して祓う神事だったそうです。

下鴨神社では3月3日に流し雛が行われ、さんだわらに乗せた赤い色紙の着物を着た男女二人の雛人形を

順に御手洗川に流し、ゆるやかに流れて行く雛人形を見ながら子供たちの無病息災を祈ります。




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by sucrecuit | 2013-05-01 22:18 | KYOTO/ 京都に暮らす


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