人気ブログランキング | 話題のタグを見る
2014年 04月 20日

福栄堂の一口水無月

福栄堂の一口水無月_c0127227_11451678.jpg





6月30日は、水無月を食べる日。


水無月は、ういろうの上に小豆を乗せて三角に切ったお菓子です。
昔御所では、6月1日に西賀茂の北にある氷室という場所から氷を切り出して、
その氷を口にして夏の暑さによる邪気や疫病を祓う行事が行われていました。
しかし、当時氷は貴重で庶民の手に入るものではありませんでした。
そこで、氷室の氷を表した三角の形状のお菓子が作られたそうです。
小豆には邪気を祓う力が宿っているとされています。
実は、私はこの水無月があまり得意な方ではなく、一口食べるごとに胃袋にたまっていく水無月を
何口か食べるごとに「ふぅー」と休憩を入れながら、三角形全部を食べきっていました。
でも<福栄堂>の一口水無月は、その名の通り一口で食べられるほどの小さい水無月で、
私にとってもちょうどいい大きさです。
これを一口ではなく、二口でおいしくいただいています。
<福栄堂>では一年を通してこの一口水無月が置いてあるので
6月30日以外の日にも、時々「はっ」と思い立って買い求めています。








by sucrecuit | 2014-04-20 11:49 | 京都暮らし


<< 京都の桜      いづうの鯖寿司 >>