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2014年 01月 05日

東寺 初弘法

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1月の弘法さんは特別。


毎月21日に東寺で開かれる弘法さん。
1月のそれは「初弘法」と呼ばれ、1月25日に北野天満宮で開かれる「初天神」と並んでより一層の人出が見られます。
この弘法さんは、835年の3月21日に亡くなった空海の命日である毎月21日に開かれるようになり
当初は年に一度しか開かれていませんでしたが、1239年より毎月開かれるようになりました。
江戸時代には茶店だけではなく、植木屋や薬屋なども出店されるようになり、これが今の弘法さんの起源だと言われています。
境内にはたくさんの露店が並び、骨董品をはじめとして古道具や古着、植木、日用品、食料品などありとあらゆる物が売りに出されます。
21日の弘法さん、25日の天神さんが京都の人々の生活の中にサイクルとして組み込まれており、京都では
「弘法さんが晴れると天神さんが雨で、弘法さんに雨が降ると天神さんは晴れる」という言い伝えもあるそうです。
弘法さんの日のお土産はどら焼き。どら焼きと言っても一般のどら焼きとは違います。
東寺の前に店を構える<笹屋伊織>で毎月20日から22日だけ売られている
クレープのような薄い生地でこし餡を包み、竹の皮にくるんだ棒状のお菓子のことです。









by sucrecuit | 2014-01-05 09:34 | 京都暮らし


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