<   2008年 07月 ( 20 )   > この月の画像一覧


2008年 07月 17日

パリの犬

c0127227_11533536.jpg



ソファーの上で、ぬいぐるみと交じって丸くなっている犬も、トラックの運転席で、運転手の気分を味わっている犬も、

退屈そうにご主人が帰ってくるのをただじっと待っている犬だって、パリにいればあちらこちらで出合う。

これは犬を愛するパリならではの光景。

パリでは犬たちと共に生活することがごくごく自然のことで、そして犬たちも穏やかで平和そうに人々と共に生活する毎日を過ごしている。

首輪も付けずに一匹でさっさとご主人の前を歩いていたって、誰も心配はしない。

それは犬たちとパリの人々との間に確かな信頼関係が根付いているからだと思う。

これって、本当はすごいことなんだろう、私はひそかに感動していた。




c0127227_11534777.jpg


c0127227_1831578.jpg

[PR]

by sucrecuit | 2008-07-17 11:50 | パリ
2008年 07月 15日

パリの犬

c0127227_11505431.jpg



パリに行くと必ず目にするもの、それは愛らしいパリの犬たち。
パリの人々は愛犬家で有名。だからパリのカフェでは、ご主人のおしゃべりを静かにじっと待つ犬や、
落ち着かずカフェの中を行ったり来たりの犬、よその犬にちょっかいを出しに行く犬、色々な性格の犬たちに出合える。
そんな個性豊かな犬たちを観察しているだけでおもしろい。
たまに私の席のところまで来て何か餌をもらえないかと期待してじっと座って見つめてくる犬もいる。




c0127227_11521368.jpg



パリの街では、ご主人と一緒に散歩をする犬、そして一匹でのんびり散歩をする犬・・・
街のあちらこちらでたくさんの犬たちに出合うことができるパリだからこそ、
昔はその犬たちの残したお土産(ふん)が道のあちこちに落ちていて、
街並みやかわいいカフェを見ながら歩きたくてもつい下が気になって見れなくなってしまうことが多かった。
でも最近では街の清掃のおかげでパリの道も少しきれいになったと思う。




c0127227_11512038.jpg



『きみちゃんとふんの始末してる?』

『あら失礼ね、ちゃんと処理してるわよ。』
[PR]

by sucrecuit | 2008-07-15 20:55 | パリ
2008年 07月 14日

cafe marble

c0127227_13512720.jpg





京町屋の前に、白いクマの看板が置いてある。
一見カフェではなく、普通のおうちに見えるから気付かないうちに通り過ぎてしまいそう。
郵便ポストまで昔のままだから、知り合いのおばあちゃんの家にお邪魔するといった感じに思えてしまう。
カフェの中に入ると、すぐ隣で女の人がせかせかと料理を作っていた。
カウンターに並べられたタルトを眺めながら、席に着く。


まっ白い大きな壁には、看板にあったクマが一面に大きく描かれている。
机でドリンクを飲んでいる姿が、私には会社終わりにビールを飲む小太りのお父さんみたいに見えて、
どこか哀愁があって愛らしく思えた。
今日はキッシュをいただきましょうか。
天井からつるされた灯りが一つ一つ違っていて、そのすべてが京町屋の中に優しく溶け込んでいて、
ここは京都の真ん中だということを忘れてしまうぐらいにほっとする。
何時間でもいたくなるのは、おばあちゃんのような優しさがあるからだろう。





c0127227_1352547.jpg





c0127227_13521769.jpg

cafe marble カフェマーブル

京都市下京区仏光寺通高倉東入ル西前町378
TEL:075-634-6033
11:30~22:00
水曜定休日



[PR]

by sucrecuit | 2008-07-14 13:02 | KYOTO/ 京都に暮らす
2008年 07月 11日

恵文社一乗寺店

c0127227_2017693.jpg




素敵な本との出合いを求めている時は必ず、一乗寺にある恵文社まで足を運ぶ。

店内はいつも私のように、素敵な本を探す人々でいっぱい。

素敵な本が見つかったら、今度は雑貨も探す。その日のイベントは何なのか見てみるのも楽しみの一つ。

作家さんの作品もあって、ついつい時間を忘れて見入ってしまう。

家に帰ったら、旅をテーマに買った本たちを早速読もう。



c0127227_20172252.jpg



恵文社一乗寺店

京都市左京区一乗寺払殿町10
TEL:075-711-5919
10:00~22:00
元旦を除き基本的に年中無休
http://www.keibunsha-books.com/



[PR]

by sucrecuit | 2008-07-11 20:19 | KYOTO/ 京都に暮らす
2008年 07月 08日

TOCOHA BAKERY トコハベーカリー

c0127227_12231984.jpg




北山の閑静な住宅街にあるマンションの一階に、白壁の小さな小さなパン屋さんがある。

二段だけの階段を少し上がり中を覗くと、お客さんが2人入ればもういっぱいになりそうなぐらい、本当に小さなお店だった。

パン屋さんの中に入ると、ガラスのショーケースの上に立てられた、先のとんがったバゲットが目に入った。

このバゲットには、ライ麦が少し加えられているそう。

右側の白壁には、鳥の模様の入ったギターが素敵なインテリアとして飾られている。

小さなお店にかわいらしさがギュッと凝縮されていて、また来ようと思う。TOCOHA BAKERYはそんなパン屋さんだと思う。




c0127227_12233273.jpg


TOCOHA BAKERY トコハベーカリー

京都市北区上賀茂岩ヶ垣内町22パティオ北山102
TEL:075-723-8380
10:00~19:30
火・水曜定休日



[PR]

by sucrecuit | 2008-07-08 16:30 | KYOTO/ 京都に暮らす
2008年 07月 07日

INODA COFFEE イノダコーヒ本店

c0127227_13304216.jpg




創業1940年のイノダコーヒ本店へは、もちろん子供のころからずっと通い続けている。

全席禁煙の旧館からは、中庭のガーデン席も見え、奥には懐かしい昭和の頃のテレビが置かれている。

イノダコーヒが創業以来、ずっと変わらず京都の人々に愛され続けているわけは、

常に新しい刺激を求めていく中で、できればずっと変わらないでいてほしい。

そんなわがままな京都人の心を見事につかんだからだろうか。

ガーデン席を見ながらふとそう思った。




c0127227_13305553.jpg



c0127227_1331465.jpg



c0127227_13311256.jpg



INODA COFFEE イノダコーヒ本店

京都市中京区堺町通り三条下ル
TEL:075-221-0507
7:00~20:00



[PR]

by sucrecuit | 2008-07-07 11:43 | KYOTO/ 京都に暮らす
2008年 07月 05日

LA VOITURE ラ・ヴァチュール

c0127227_13483186.jpg





白髪で腰の丸いおばあちゃんが、お店の緑の前に立っていた。
このおばあちゃんが昔フランスで出合ったタルト・タタンにアレンジを加えて、ラ・ヴァチュールのタルト・タタンを完成させたおばあちゃんだ。
タルト・タタンとは、フランス生まれのりんごのタルト。
少し年季の入ったブルーのテントのこのお店も、昔からずっと変わらずにここに立っているのと同じように、
この甘いタルト・タタンも、おばあちゃんの若い時から何十年もきっと変わらず、
ここへ足を運ぶ人々に甘くておいしい幸せを届けてきたのだろう。


りんごをまるごとケーキにしたようなタルト・タタンの上に、白いクリームがほのかな酸味を加える。
アイスカフェオレが火照った体にひんやりと入って、またすぐに甘いタルト・タタンへと手がのびる。
気がつけばさっきまでお店の前にいたおばあちゃんが、レジの前の椅子に幸せそうにゆったりと座っている。
レジにいるのはお孫さんだろうか。
おばあちゃんの作ったタルト・タタンが今はお孫さんに受け継がれて、今でも人々に愛され続けている。
おばあちゃんとお孫さんのほのぼのとした感じが微笑ましかった。




c0127227_13484359.jpg



c0127227_13485523.jpg


LA VOITURE ラ・ヴァチュール

京都市左京区聖護院円頓美町47-5 
平安神宮西側・武道センター正面
TEL:075-751-0591
11:00~18:00
月曜定休日



[PR]

by sucrecuit | 2008-07-05 11:04 | KYOTO/ 京都に暮らす
2008年 07月 04日

喫茶 六花

c0127227_12201835.jpg




平安神宮の近くにある、古川町商店街から東に入ったところに黄色い看板がかわいらしいカフェがある。
ジリジリと照りつける太陽を避けるように、このカフェに入った。
カフェの名前は喫茶 六花。「六つの花」と書いて「ろっか」と読む。
青で統一されたソファーと椅子、上から吊るされた明かり、それらが外の不快な蒸し暑さとは対照的に、優しいオーラを放っていた。
自家農園で作っている野菜のたっぷりのったサンドイッチは、ボリュームがあって味もおいしい。
日替わりのランチは800円で食べられる。
今度はここに朝食を食べに来よう。美山の珈琲豆を使ったおいしい珈琲も一緒に。




c0127227_1220271.jpg



c0127227_12203522.jpg



c0127227_12204564.jpg

喫茶 六花

京都市東山区白川筋三条下ル3丁目唐戸鼻町562-1
TEL:075-541-3631
9:00~18:00
水曜・第2・4火曜日定休



[PR]

by sucrecuit | 2008-07-04 10:40 | KYOTO/ 京都に暮らす
2008年 07月 03日

Rouen 2 ルーアン

c0127227_21405280.jpg




ノートルダム大聖堂を見終えたら、もっと奥の方へ。ルーアンに暮らす人々の生活をのぞいてみたくなった。
黄色やピンクの花で覆われたモニュメントが立ち並ぶ通りでは、犬を連れて散歩する地元の人たちや、
町の小さなカフェやかわいいケーキ屋さんに自然と目が奪われる。
ちょっとした小道にも、素敵なお店があるかもしれないと、目を凝らして石畳の道を歩いて行く。
モーツァルトのような髪形をしたおじさんが、葉っぱの付いた木の枝でバイオリンを弾いている姿を形どった看板に
なぜか心が奪われた。ただのお店の看板なのに、妙に心がときめいてしまう。
きっと木組みの家々が醸し出す、絵本のようなピュアな世界と、この看板の絵のメルヘンな雰囲気が
見事に溶け合っているからだろう。




c0127227_2141389.jpg



c0127227_21411736.jpg

[PR]

by sucrecuit | 2008-07-03 10:52 | フランスの田舎町
2008年 07月 02日

Rouen ルーアン

c0127227_2137551.jpg




パリから列車に乗って約1時間半、Normandie ノルマンディーにあるRouen ルーアンという町にやってきた。
ルーアンは、ノルマンディーの入口に位置する町。ジャンヌ・ダルクがこの町で火刑に処せられたことでも有名だ。
ルーアンは、ノルマンディーの中でもパリから一番近いところにある町なので、パリから日帰りで行くことができる。
でも木組みの家々が、いかにも「ここはノルマンディーだよ。」と教えてくれているようだった。




c0127227_21372224.jpg




空はうっすら曇り空。変わりやすい秋のノルマンディーの空模様からしてみたら、雨が降っていないだけでも今日はラッキーなのかもしれない。
ルーアンの町に入り、ノートルダム大聖堂を目指して行くと、美しく装飾された大時計が出迎えてくれた。
大時計の下をくぐりぬけ、商店街を歩いて行く。あの白い大きな建物が、ノートルダム大聖堂だ。
さっきまで曇りがちだった空にも、だんだんと光が照らすようになっていた。




c0127227_21374016.jpg



c0127227_21375412.jpg

[PR]

by sucrecuit | 2008-07-02 12:29 | フランスの田舎町