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2007年 12月 02日

御所の紅葉Ⅱ

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御所の紅葉の続きです。

葉が黄色から赤に染まっていく過程で、
一枚の葉に黄色、オレンジ、赤のグラデーションがかかっているのが一番好きです。
それが日の光を反射して、キラキラと輝いていているのに気付いたら、
そこからもう動けなくなるのです。


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木の下で一生懸命写真を撮るおじさんたちに交じって、(笑)
私もがんばって写真を撮りました。
私が写真を撮り始めると、
おじさんたちはいつの間にか別のポジションへ。。。

何となく罪悪感を感じながら、また別のおじさんが撮影している木の下へ。
そしてそのおじさんはまた別のところへ。。。
どうやら私はおじさんに嫌われているようです。


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# by sucrecuit | 2007-12-02 21:33 | 京都暮らし
2007年 12月 02日

御所の紅葉

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2か月ぶりのブログの更新です。
しばらく更新するのをサボっていて、すみません。。。

紅葉を見に、久しぶりに御所に行ってきました。
清水寺や嵐山は人でいっぱいだけど、
意外と御所は穴場らしく、
日曜日だというのにあまり人はいませんでした。


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赤、黄色、みどり、それぞれの色に色づく木々たち。
しばらく色づく木々たちを見ていると、
つい時間がたつのを忘れてしまいます。


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# by sucrecuit | 2007-12-02 21:18 | 京都暮らし
2007年 09月 24日

Rye ライ村

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「ライはイギリスで一番かわいい村。」

誰かが言っていたこの言葉を自分の目で確かめたくて、ライ村まで行くことにした。

ロンドンのキングスクロス駅から列車で約1時間半。

駅を降りて坂道を歩いて行く。すぐに石畳の急斜面が見えた。

ライは中世の町並みがそのまま残された村。

石畳の小道が迷路のように続いていて、次はどんな景色が待っているのだろうと思うとどうしても早足になってしまう。



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何百年もの前の人々が作り上げた石畳の道は、ヒール靴をはいてきてしまっていたら

石と石の間にヒールがはさまって大変なことになってしまうぐらい

丸い石がそのままの姿で道の中に埋め込まれてある。

急な石畳の坂道を登ると「マーメイドストリート」と書かれた看板を見つけた。

「人魚の道」、思わず吹き出してしまいそうなぐらいロマンチックなネーミングも、このライ村なら許してしまう。



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ライ村は1時間もあれば村全体を見て回ることができる。

でももう少し中世の世界を感じていたくて、村のはずれの方まで歩いて行くことにした。

ブランコのある公園では遠足で来た子供たちが元気に遊んでいた。

小さな子供たちにとっては歴史ある中世の村の風景よりも、鬼ごっこやブランコの方が魅力的に見えるのかもしれない。

子供たちが帰ったあとは私もこっそりブランコに乗って遊んでみた。

村に住むおじいさんがほほ笑みながら私に手を振ってくれたので私も思わず手を振り返す。

一瞬だけ子供のころに戻れた気がしてうれしくなった。



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# by sucrecuit | 2007-09-24 21:18 | ウェールズと近郊の町
2007年 09月 21日

WALES ウェールズ

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お昼をまわり、ようやく雨がおさまったので村の中心部へ連れて行ってもらった。
中心部と言っても、小さなメインストリートの両側にお店が並ぶ程度。
買い物を済ませればもうすることがなくなってしまう。
コッツウォルズを思わせるようなアーモンド色の建物の奥に行くと、花が咲く広場に着いた。
小さな池の周りで遊ぶ子供たちの真っ赤なセーターがまわりの緑色の中で引き立っていた。

今度はウェールズの南に位置する海岸へ。
海岸近くのカフェでカフェオレとカスタードケーキを食べ、体力をつけた後は海岸に沿う丘の上を登って行った。
左にはどこまでも続く草原、そして右手には力強く波打つ海。
どこまでも続く大自然に囲まれて、これから何かが起こりそうな期待に騒ぐ気持ちを抑えて道の続く限り
ただ前へと歩いて行った。



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前方では一匹の犬がうれしそうに駆け足で走り回っていた。
この大自然の中では、この犬も何かが起こりそうな期待に胸をおどらせているのだろうか。
夕方になるとだんだん周りが暗くなっていった。
人工的な明かりの少ないイギリスの田舎町では暗くなるのがとても早く感じる。
おとぎの国に迷い込んだようなウェールズでの生活はもう終わりに近づいていた。

明日からはまた賑やかなロンドンでの生活に戻ることだろう。
「またいつでもウェールズにおいで。」マンギーのこの言葉が心に響いた。
私には戻っても良い場所がある。
イギリスでの田舎暮らしは私の心を想像以上に癒してくれた。
海岸から家に戻る途中、1日目に出合った白い馬の姿が見えた。
私は今の気持ちを忘れないようにずっと外の景色から目を離さないようにした。



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# by sucrecuit | 2007-09-21 19:38 | ウェールズと近郊の町
2007年 09月 20日

MamguマンギーとGrandpaグランパが暮らす Wales ウェールズへ。

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ロンドンのヴィクトリアコーチステーションから長距離バスで約3時間半。
人々で賑わうロンドンから少し離れると、目の前は風に揺れる木や草の緑色でいっぱいになる。
すれ違う人々の会話に耳を傾けると、聞きなれた英語とは全く違う英語が聞こえてきた。
彼らの話す言葉はウェールズ語だ。ウェールズの人たちは歌うように会話をする。
何かうれしいことでもあったのかな、そんな風に感じてしまう。

イギリスで有名な歌の多くがここウェールズから来ているのも彼らが毎日歌うように言葉を放つからなのだと誰かが言っていた。
ウェールズにあるマンギーとグランパの家に着いたのは午後3時をまわったところだった。
あわいピンク色の壁と茶色の屋根がcuteに合わさって、小さなベンチの置かれた庭がそのかわいさを引き立てていた。
マンギーとグランパ2人が暮らすこじんまりとして心地の良い家。
ここで3日間お世話になることにした。


「そろそろ晩御飯にしましょうか。」
マンギーがそう言って晩御飯の準備をしてくれたのはまだ3時半をまわったころ。
行きのバスの中でお昼ごはんを食べたばかりだったけど、マンギーの作る料理があまりにおいしくて
一皿全部きれいに食べ終えた。
「またリスが下りてきたよ、マンギー。」グランパが困った顔をしながら窓の外を見た。
鳥用の木の箱の中に入って一生懸命鳥のエサを食べるリスの姿が目に入った。
野生のリスを目の前に、私はおもわず声をあげてしまった。



MamguマンギーとGrandpaグランパが暮らす Wales ウェールズへ。_c0127227_21263114.jpg





晩御飯を食べた後は家のまわりを散歩することにした。
日が暮れると寒くなるからと、マンギーが厚手のジャケットとマフラーを用意してくれた。
まだ9月だというのにウェールズでは冬の始まりを告げる風の匂いがした。
イギリスの田舎町らしいこじんまりとしたかわいい家がぽつん、ぽつんと緑色の中に現れる。

自分のまわりに広がる自然を目にしながら、何気なく吸い込んでいるこの空気が今までと違うことに気がつき軽く深呼吸をしてみた。
空気をこんなにおいしいと感じたのは何年振りだろう。
ひんやりとした冷たい空気が一気に体の中に入ってきて、体中が洗われたような気分になった。
大都会のロンドンでの生活に少し疲れを覚えていた私は自然に感謝するという気持ちを学んだ。

私の姿を見て白い馬がゆっくりこちらへ近づいてきた。
人が通ることが少ないから私の姿を見てうれしくなったのだろうか。
毛並みのそろった真っ白な体は、堂々としていてとてもたくましく思えた。
向こうで待っているもう1頭のところに戻ったり、またこちらに寄って来たり
落ち着きのない態度が何だか面白くて、愛らしい。
どこまでも続く田舎町を歩いて行く、ただそれだけのことなのに私はいつのまにかこの場所に夢中になっていた。

次の日の朝、雨が屋根にぽつぽつと落ちる音で目が覚めた。
今日は朝からあいにくの雨。
ウェールズは雨が降ったり止んだりの天気が多い。
だからウェールズの人々は歌うことを覚え、それが今でも彼らの言葉の中で受け継がれているのだという。
朝は家の中でスコーンと紅茶をいただき、マンギーの若いころの話を聞かせてもらうことにした。




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# by sucrecuit | 2007-09-20 17:08 | ウェールズと近郊の町